Formula 602が復刻してから今年で9年になるが

2011年に復刻してから今年で9年になるが、復刻時のモデルはサウンドエッジハイハット、シンクラッシュ(16および18インチのみ)、ミディアムライド、ミディアムフラットライドぐらいしかなかった。

後に若干のサイズ違いのモデル、およびミディアムハイハットとペーパーシンが追加されるが、メーカーも代理店も販売店も、売りたかったのはヴィニー・カリウタを(おそらくエンドース料で)獲得して共同開発したモダンエッセンシャルズ(ジルジャン風)の方であり、リイシューの方はと言うと、復刻してすみませんと言わんばかりに小さい扱いだった(ように見えた)。

そのようなわけで、今回の大幅とも言えるモデル追加には非常に期待が持てる。日本に入ってくるのはいつ頃だろうか。

Paiste公式サイトにはすでに掲載されている(MediumおよびHeavyHi-Hat(Heavy Hi-Hatあり)Heavy Bell)。

 

 

 

Paiste Formula 602 Sound Edge Hi Hat 14

画像はSound Edge Hi-Hat。これが欲しくてジルジャンを手放した。